気を付けて!機械式時計のメンテナンスが大切です。

機械式時計は繊細です。

機械式時計はその内部のムーブメントの多彩さや実用美などから愛され続けています。多くの高級時計メーカーもそのステータス性の高さや、緻密な機械細工が生み出す芸術性を求める声に応え、生産を続けるだけでなく更に性能のよいものを生み出し続けています。そんな機械式時計は、沢山のパーツを組み合わせ、微細な動きとバランスから成り立つ、大変繊細な仕組みから時刻を刻みます。そのため、ちょっとしたトラブルやメンテナンス不足で壊れてしまうことがあります。

やってはいけない機械式時計の使い方

時計の使い方で注意してもらいたいのは、急激な衝撃を与えないということです。時計をぶつけてしまうなどもそうですが、時刻合わせをする際に急いで針を回してしまうことも含まれます。時刻調整やゼンマイを巻くときには、焦らずゆっくりと動かす必要があります。また、内部のムーブメントに作用してしまうような強力な磁力にさらされる環境で時計を使うと、部品が磁力を帯び故障してしまうことがあります。最近では防水機能の時計も増えましたが、やはり機械式時計は精密機械ですので水には強くありません。防水性能が確約されていても濡らさないように使うようにすることがお勧めです。

機械式時計はメンテナンスが大切です。

機械式時計は電池と電子回路で動くクォーツ式とは異なり、数年に一度メンテナンスを行う必要があります。小さなボディの中に、多い場合は600もの部品が詰め込まれているので、ほんの少しの歪みで正常な動作をしなくなってしまいます。そのため、メンテナンスで摩耗部品を交換し、油を差しなおさなければなりません。日頃からできるメンテナンスとしては、手巻き時計の場合は毎日同じ時刻に、目いっぱいまでゼンマイを巻いておくことが大切です。尚、自動巻き時計では、毎日12時間ほど身に着けることでゼンマイを維持することができます。止まってしまった際には、ゆっくりと15回ほどリューズを巻き上げ方向に回してゼンマイに駆動力を与えるとよいでしょう。

ウブロは高級腕時計メーカーのなかでは新興の部類に入りますが、老舗企業に負けない知名度を誇ります。すでにその地位は確固たるものがあり、多くの名だたるプロスポーツ選手や芸能人たちが愛用しています。